事例2:道路横断水路改修
「オープンシールドNOSⅢ型覆工桁工法」による道路横断水路改修
施工内容 | 水路改修 |
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断面 | □-6.2×2.4 |
延長 | L≒18m |
土質 | 盛土、シルト、玉石混じり砂礫 |
地下水位 | G.L.-1.36m |
適用タイプ | 推進タイプ(NOSⅢ型) |
施工前
施工断面図
施工前
施工中
新技術:オープンシールドNOSⅢ型覆桁工法
交通量の多い道路下に、交通荷重を受ける覆工桁材を並列配置して、その下をオープンシールド機NOSⅢ型(推進タイプ)で函体を敷設。
特長
・覆工板を使用しないので、覆工設備の設置高さが低くなる。
・覆工板のバタツキがないので、騒音・振動が少なく覆工設備のメンテナンスも少ない。
・非開削工法と比較して工事費が安価。
オープンシールド機推進状況
函体推進状況
施工後
完成