軟弱地盤でも施工可能と謳っているが、敷設済みの函体は沈下はしないのか?
敷設する函体は1函体毎にPC鋼棒で緊結すること、函体外周と地山との間は裏込注入材で充填され裏込注入材と地山が密着するため、敷設した函体全体が一体化に近い状態となり、沈下しにくい構造になります。
- オープンシールド工法とはどんな工法か?
- どのような施工場所で施工できるのか?
- 最大・最小施工断面実績は?
- なぜ狭隘な場所で施工ができるのか?
- 軟弱地盤や地下水のある地盤でも施工可能か?
- 軟弱地盤でも施工可能と謳っているが、敷設済みの函体は沈下はしないのか?
- 河川や水路の改築で降雨の場合でも施工可能か?
- どの程度の深さまで施工可能か?
- 1日当たりの施工量(日進量)はどの程度か?
- 曲線施工が可能とあるが、最小曲線半径は?
- 開削工法に対する優位性は?
- オープンシールド機は製作費が掛かるのか?
- オープンシールド工法の積算は何に基づいて行うのか?
- 施工はオープンシールド協会で行ってくれるのか?
- 工事案件の積算・検討はどこに依頼すればよいのか?
- 特許工法なのか?
- 函体は特注なのか?
- 裏込注入の目的は?
- 「新オープンシールド工法」と「オープンシールド工法」とは別工法か?