オープンシールド工法とは
オープンシールド工法とは、市街地の狭隘箇所や軟弱地盤などの厳しい施工条件下で、オープンシールド機を用いて土留めをしながら函渠・開渠を地中に埋設する特許工法です。
令和3年度末現在で、雨水渠・河川改築・共同溝などの函渠・開渠の敷設で、1168件の施工実績を重ねています。
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敷設函体に推進反力をとりシールド機が掘進します。函体と地山との間に裏込注入材を充填し、周辺影響を極力抑えます。
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敷設函体に推進反力をとりシールド機が掘進します。開削工法と同様の基礎(砕石+PC版)を築造し、函体を据付けます。
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発進部の元押し設備により函体を前方へ推進させます。架空制限のある橋梁下の施工や道路横断部等で適用されます。
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敷設函体に推進反力をとらずシールド機が自走し、開削工法と同強度の函体及び同様の基礎を築造して函体を敷設します。
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News & Topics一覧を見る
- 令和4年11月14日
- 建設技術展2022近畿に出展しました。
- 令和4年10月11日
- 建設技術フェア2022in中部に出展しました。
- 令和4年8月9日
- 「下水道展’22東京」に出展しました。
- 令和4年6月3日
- 「EE東北’22」に出展しました。